ネクスト鬼滅って何?
先日、以下の記事で”ネクスト鬼滅”という言葉が話題となりました。
今年はアニメのOPを歌うLISAさんが紅白出場や、映画の興行収入が300億円を超えるなど世間で大人気の作品となった鬼滅の刃ですが
それに続く注目の作品として呪術廻戦がTVなどのメディアで紹介されています。
一方でそのような作品紹介の仕方に不満を持つ人も多くこちらも話題となりました。
今回は「ネクスト鬼滅」騒動の反応や呪術廻戦の作品情報についてまとめたのでご覧ください。
Twitterの反応
ネクスト鬼滅として取り上げられた呪術廻戦ですが、Twitter上での反応はあまり良くありません。
まぁ、元々呪術廻戦のファンだった人からすればあまり面白くはないでしょうね・・。
ただし世間的にはマスコミが作った言葉として叩かれていますが、実際は報道のインタビューに答えた女の子が言っているだけでは?という声もあるようです。
ネクスト鬼滅とかって言われてるけど前から呪術廻戦読んでる人からしたらかなり不愉快だよな#呪術廻戦 pic.twitter.com/0T5ArhgT07
— ミニオンのバナナ (@Mnion_12) December 13, 2020
呪術廻戦の作品情報
少年は戦う―――「正しい死を」求めて
辛酸・後悔・侮辱
人間が生む府の感情は呪いと化した日常に潜む
呪いは世に蔓延る禍源であり、最悪の場合、人間を死へと導く
そして、呪いは呪いでしか祓えない
驚異的な身体能力を持つ、少年・虎杖悠仁はごく普通の高校生活を送っていたが、ある日“呪い”に襲われた学友を救うため、特級呪物“両面宿儺の指”を喰らい、己の魂に呪いを宿してしまう
呪いである“両面宿儺”と肉体を共有することとなった虎杖は、
最強の呪術師である五条 悟の案内で、対呪い専門機関である「東京都立呪術高等専門学校」へと編入することになり……
呪いを祓うべく呪いを宿した少年の後戻りのできない、壮絶な物語が廻りだす―
引用:公式サイト
【原作】芥見下々(「週刊少年ジャンプ」集英社刊)
【監督】朴性厚【副監督】梅本唯
【シリーズ構成・脚本】瀬古浩司
【キャラクターデザイン】平松禎史
【色彩設計】鎌田千賀子
【3DCGディレクター】兼田美希
【撮影監督】伊藤哲平
【編集】柳圭介
【音楽】堤博明、照井順政、桶狭間ありさ
虎杖悠仁:榎木 淳弥
伏黒恵:内田雄馬
釘崎野薔薇:瀬戸麻沙美
禪院真希:小松未可子
狗巻棘:内山昂輝
パンダ:関智一
七海建人:津田健次郎
五条悟:中村悠一
両面宿儺:諏訪部順一
視聴者の声
うぉーい!めちゃくちゃ面白いじゃないか!!
— 服を着たブタ (@fukuwokitabuta2) December 12, 2020
早速夜更かししてアマプラで観てきた!#呪術廻戦 pic.twitter.com/xbNRYZ1JIN
呪術廻戦見始めた(11話貯めました)
— 夢見がちな自爆厨 (@After_Waltz) December 12, 2020
〜感想〜
絵柄キレイ
OPかっこよすぎた
おお振りの阿部くんみたいのいる
絵柄キレイだけどなんかキショいのいる
おじいちゃん、、、キューティーハニーを放出させる
ストーリー性結構ちゃんとしてる感じか、、、よきやな
EDも楽しみだっちゃ
最近見始めた呪術廻戦(*Ü*)ﻌﻌﻌ♡
— かまどねずこ (@PpkdjzbGDI7jWrn) December 14, 2020
なかなか面白い!(´⊙ω⊙`) pic.twitter.com/tJ0pReHAjf
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まとめ
以上、ネクスト鬼滅で話題の呪術廻戦に関するまとめでした。
呪術廻戦自体は元から人気のある作品でしたが、今回ネクスト鬼滅として話題になったことで
元々呪術廻戦のファンではなかった人や普段アニメや漫画をそんなに見ないようなライト層の興味を引くことができたのではないでしょうか?
鬼滅の刃はもちろん面白い作品だとは思いますが、世間でここまで子供にも大人にも大人気な作品となれたのは作品の良さだけではなく“売り方”が上手かった部分も当然あるはずです。
呪術廻戦のファンが憤る気持ちもよくわかりますが、世間に注目されることで
映画化されたり作品の中盤~終盤にかけてもしっかりとアニメ化される可能性が上がるのでそういう面で良いところもあるのではないかな?と個人的には思います。
鬼滅の刃に続いてまた大人気作品になる可能性もあるので今後、呪術廻戦がどのように受け入れられていくのか注目です。
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